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【まとめ】鼻の手術で最低限これだけはおさえておくべきこと

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鼻は顔全体の立体感を大きく左右するので、美容整形でも人気の部位です。
「鼻翼縮小」や「耳介軟骨移植」などの施術名を聞いても、どこをどうするのか具体的にわからなかったり、そもそも漢字が読みにくかったり、手術が大変そうだったりします。
まずはこのページを読んで、鼻翼縮小や耳介軟骨移植がどんなことをするのか知りましょう。
鼻の手術は、プロテーゼ挿入と耳介軟骨移植のように、複数の施術を組み合わせるとより効果的なものもあります。
リンク先のコンテンツを読めば、それぞれの鼻の手術がどう関連しているのかもわかります。

1.鼻のシリコンプロテーゼ挿入とヒアルロン酸注射がわかるコンテンツ

鼻を高くして形を整えるには、主に鼻の穴を切開して骨膜(こつまく)下にシリコンプロテーゼを挿入する方法と、ヒアルロン酸を注射するプチ整形の、2つの方法があります。
隆鼻術(シリコンプロテーゼ) のプロテーゼには、I型、L型などがあります。
I型プロテーゼは、鼻根部(鼻の目と目の間あたり)から鼻先の少し上まで入るので、鼻先の高さはあまり変わりません。
L型は、鼻根部から鼻先まで入るので、鼻先を出すことができます。
鼻先は表情の変化でよく動く部位なので、シリコンなどの異物があると、内側からの刺激で負担がかかり、皮膚が薄くなったり、シリコンが飛び出してきたりすることがあります。
I型なら、高さの出るプロテーゼを無理に選ばなければ、こうしたことは起こらないので、L型よりI型をおすすめします。
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)は、わずか10分程度のメスを使わない施術で、理想の鼻を手に入れられ、術後の痛みや腫れもほとんどありません。
ただ、他院で使われる安価なヒアルロン酸は、3〜6ヵ月で吸収されてなくなったり、ヒアルロン酸の密度が低くてやわらかいため、注入しても高さが出ずに横へ流れて太い鼻になったりすることがあります。
当クリニックでは、硬さがある通常の鼻専用ヒアルロン酸と、より硬さのあるシャープラインノーズ(鼻専用長期持続型ヒアルロン酸)の2種類を使用してます。
ヒアルロン酸注射は斜鼻やわし鼻も修正できますが、鼻先をきれいに出したり、とがらせるたりすることはできません。
また、鼻根部に注入しすぎると、横から見たとき、眉間から鼻がニョキッと出ているような不自然な状態になります。
鼻を整えたいなら、まずこのコンテンツで基礎を知ってください。

鼻の整形だと絶対にやってはいけないリスクが高い施術もある
鼻のヒアルロン酸注射で高さを出して鼻すじを通すために知っておきたいこと

2.鼻翼縮小がわかるコンテンツ

鼻翼縮小(小鼻縮小)とは、横に大きく広がった小鼻や、正面から見て鼻の穴が強調されて目立っていたりするのを修正する手術です。
鼻の穴の中や、小鼻の外側の溝の中を切開するので、技術のある医者がていねいに手術すれば、傷跡はほとんどわからなくなります。
ただ、必要以上に小鼻を切除すると、丸みがなくなって、鼻の穴の形がコンセントの差し込み口のように細長くなり、不自然に見えてしまいます。
術後は鼻に外力が加わらないよう注意が必要なので、うつぶせで寝たり、鼻をかんだりするのは控えてください。
このコンテンツを読めば、鼻翼縮小がよくわかります。

鼻翼縮小で美しく自然な鼻を手に入れるための心得

3.耳介軟骨移植がわかるコンテンツ

耳介(じかい)軟骨移植は、耳の穴の中や耳の後ろから軟骨の一部を採取し、細かく切って砕いたものを、鼻先の軟骨や鼻柱(鼻の穴の間の軟骨部分)の上に移植して、高さや長さを調整し、理想の形に整える手術です。
鼻先に高さを出したり、上を向いたブタ鼻を解消したり、丸い鼻先をスマートにしたりできます。
移植した軟骨は生着して、周囲の組織と癒着してなじむため、効果は半永久的です。
鼻先は皮膚が薄いため、シリコンプロテーゼやヒアルロン酸で高さを出しにくい部位です。
耳介軟骨移植なら安全に高くできるので、I型プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注射と併用して行うこともよくあります。
軟骨を採取するには、耳を1〜2cmくらい切開しますが、採取後に耳が変形したり、聴力に影響が出たりすることはありません。
鼻先への移植は、片方の鼻の穴の内側を3〜4mm切開して行うので、傷跡が目立つ心配もありません。
ただ、移植した軟骨は周囲の組織と癒着するため、術後2週間以上たつと、元の鼻へ戻すのは困難になります。
手術してから後悔しないためにも、このコンテンツで耳介軟骨移植の基礎をきちんと知っておきましょう。

鼻先の耳介軟骨移植で理想の鼻を手に入れるための基礎知識

4.鼻尖形成がわかるコンテンツ

鼻尖(びせん)形成(鼻尖縮小・だんご鼻修正)とは、だんご鼻の原因の1つである鼻先の軟骨を切除して、鼻先を細くすることです。
だんご鼻には、軟骨の発達度や形、脂肪のつき方、皮膚の厚みなど、いろいろな原因がありますが、ほとんどの場合、いくつかの原因が複雑にからみ合っています。
鼻尖形成の効果があるのは、軟骨が発達してだんご鼻になっている場合です。
軟骨を切除するので、効果は半永久的に継続し、強い痛みや後遺症の心配もありません。
ただ、手術後はほとんどのケースで、鼻にギブス(またはテーピング)を3日から1週間、装着する必要があります。
このコンテンツには、鼻尖形成のカウンセリング前に、絶対に知っておくべきことが書かれています。
特に、一部の美容外科クリニックでは、軟骨や軟部組織の切除を行わないで、溶ける糸でしばっただけでだんご鼻を修正する手術が行われています。
効果があるのは3〜6ヶ月で、鼻先から糸が飛び出したり、糸が感染して鼻が腫れ上がったりするリスクもあるので要注意です。

だんご鼻を鼻尖形成の手術で美しく修正するための基礎知識

5.鼻の脂肪溶解注射がわかるコンテンツ

鼻先が大きくて丸い「だんご鼻」や、小鼻が大きくふくらんだ「にんにく鼻」には、顔専用の脂肪溶解剤メソシェイプフェイスが効果的です。
皮下の脂肪層に注射すると、余分な脂肪や脂肪細胞を溶解して、自然に排出させる効果があります。
効果は半永久に持続し、原則として元に戻ることはありません。
従来の脂肪溶解剤と違って、注射後の腫れや痛みが非常に少ないので、ダウンタイムがほとんどなく、仕事や学校を休むことなく治療できます。
だんご鼻には、3つのタイプがあります。
(1)脂肪が多く皮膚も厚いが、軟骨は張っていない
(2)脂肪が多く皮膚も厚いが、軟骨も張っている
(3)脂肪が少なく皮膚も薄いが、軟骨が張っている
メソシェイプフェイスの効果があるのは、脂肪が多いだんご鼻の(1)と(2)にです。
脂肪が少なく軟骨が張っている(3)は、鼻尖形成が効果的です。
脂肪が多く軟骨も張っている(2)は、鼻尖形成とメソシェイプフェイスを併用すると、より効果的です。
施術を選ぶ前にこのコンテンツを読めば、きっと役に立つはずです。

だんご鼻やにんにく鼻に対する脂肪溶解注射メソシェイプフェイスの有効性

6.骨切り幅寄せがわかるコンテンツ

骨切幅寄せ(鼻の根元を細く)とは、鼻のつけ根の骨を細くする手術で、鼻が横に広がり、鼻すじが通っていない人に行います。
局所麻酔で穴の中を2cmほど切開して、広がった骨を削り、中央に寄せて細くするため、効果は半永久的に持続し、傷跡も目立ちません。
手術時間は30分程度ですが、術後は1〜2週間、ギブスによる固定が必要です。
骨を切らないで鼻の根もとを細くすることはできませんが、ヒアルロン酸注射で横に広がった鼻すじを整えたり、目を大きくして鼻の太さを目立たなくしたりできる場合もあります。
自分にもっとも合う施術を選びたいなら、このコンテンツを読みましょう。

幅の太い鼻を細くする骨切り幅寄せ手術を安心して受けるための基礎知識

7.鼻中隔延長がわかるコンテンツ

鼻中隔(びちゅうかく)とは、鼻の穴を左右に分けている壁のことで、鼻を上と後ろから支える大切な役割があります。
鼻中隔延長は、耳や肋骨から採取した軟骨を、鼻中隔軟骨に重ねて接ぎ木するように延長して、鼻先を下方へ延ばす手術です。
ただし、鼻先の軟骨が浮き出る、鼻先や鼻すじが曲がる、鼻の通りが悪くなるなど、鼻の手術の中でもリスクや副作用、合併症が生じる確率が格段に高い手術です。
当クリニックには、他院で行った鼻中隔延長の修正で来院する患者さんが非常に多いですが、原因の多くは鼻先を無理に延長させたことです。
上を向いた鼻先は、鼻中隔延長よりもリスクの少ない耳介軟骨移植でも下げることができます。
鼻中隔延長で、鼻先を安全に出すことができる目安は、4〜5㎜程度ですが、耳介軟骨移植でも、2〜3㎜程度出して下げることができます。
耳介軟骨移植だけで十分に鼻先を下げられる人にまで、リスクの高い鼻中隔延長をすすめるクリニックもあるようです。
副作用や合併症を避ける意味でも、コンテンツを熟読してください。

ブタ鼻を治す鼻中隔延長のメリット&デメリット

8.わし鼻・段鼻修正,ハンプ切除がわかるコンテンツ

ハンプとは、わし鼻の鼻すじで大きく出っ張っている部分や、段のある段鼻の飛び出た部分です。
わし鼻・段鼻修正,ハンプ切除とは、この飛び出た余分な骨や軟骨を切り取って、横から見たノーズラインを自然でなめらかに修正する手術です。
効果は半永久的で、鼻の穴の内側を切開して手術するので、傷跡が目立つ心配もありません。
強度のわし鼻・段鼻でハンプが大きく発達している人は、鼻の骨が横にも大きく発達している場合があります。
このタイプの人は、ハンプ切除のみを行うと、鼻の横広がりが余計に強調されてしまうので、骨切り幅寄せを併用するのがベストです。
個人的には、日本人のわし鼻・段鼻の約50%は、ハンプ切除のみできれいな鼻になりますが、残りの50%は、ハンプ切除+骨切り幅寄せを行ったほうがきれいに仕上がります。
わし鼻・段鼻は、プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注射でも修正することができます。
ただ、大きなわし鼻の人がプロテーゼやヒアルロン酸で修正すると、鼻がさらに大きくなってしまい、かえって目立つことがあります。
施術を選びたいなら、カウンセリング前にコンテンツを読んでおきましょう。

わし鼻・段鼻をハンプ切除手術で修正し美しい鼻すじにするためのポイント

9.まとめ

鼻の手術が具体的にどんなことをして、それぞれにどんな関連があるか、わかったでしょうか。
リスクの高いL型プロテーゼや鼻中隔延長をすすめたり、だんご鼻を修正するのに溶ける糸でしばるだけの手術をしたりするクリニックもあるようです。
リンクしたコンテンツもよく読んで、信頼できるクリニックを選んでください。