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美容整形で目指すべき顔の秘密は『美の黄金比率』にあった!

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整形したのに、自分の顔に似合っていなくて不自然に見えたり、周りの人から不評で「整形する前のほうがよかった」と言われたりすることがあります。
整形して後悔しないために、ぜひ知っておいてほしいのが、『美の黄金比率』です。

1.美の黄金比率は全ての女性に共通する

カウンセリングをしていると、人によって理想のなりたい顔の好みが驚くほど異なることを感じます。
若い女性なら、自然な狭い二重まぶたを希望される清楚なお嬢様系の方もいれば、派手なメイクが似合う超幅広の平行型二重を希望される方もいます。
一般の男性の「好きな女性のタイプ」も、「背が高くスレンダーなきれい系の女性が好き」という人もいれば、「清楚で切れ長の一重まぶたの女性が好き」「アニメから出てきたような小柄でロリ系の女の子が好き」という人もいます。

1-1.黄金比率の女性は誰が見ても美しい

美容医学には、全ての女性に共通する、美の黄金比率があります。
●顔の横幅5等分の法則
顔の横幅は、目の横幅を基準に、目が5つ並ぶ幅が理想
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●パーツバランス3分の1の法則
額の髪の生え際から眉の生え際、眉の生え際から鼻の先端、鼻の先端からあごの先端が3等分されているのが理想
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●パーツ位置関係の法則
眉頭は目頭の真上(1)。眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上(2)。目から額の髪の生え際、唇の真ん中が等距離 (3)。唇の真ん中は鼻の下からあごの先までの上3分の1(4)
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●ビーナスラインの法則
鼻先と唇、あごを結ぶラインがビーナスライン(エステティックライン、Eライン)。これが一直線だと美人。鼻先と唇を結ぶラインは、女性は110度(男性は90度)。鼻の高さ(B)は鼻の長さ(A)の3分の1
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●鼻縦横比率の法則
鼻の長さと小鼻の横幅は100対64の比率が理想
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●唇縦横比率の法則
唇全体の厚さと長さは1:3が理想。
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【出典:http://www.takasu.co.jp/topics/column/beauty/36.html
黄金比率は、全ての人間の脳に生まれつきインプットされている情報です。
黄金比率に当てはまる女性は、誰が見ても美しいと感じます。
ではなぜ、人によって好みのタイプが違うのでしょうか。
顔や体の好みが異なるのは、その人の生まれ育ってきた環境と、現在置かれている環境によるものが大きいです。

1-2.顔の好みが異なる理由は生まれ育ってきた環境

生まれ育ってきた環境によるものの例としては、男の子が母親の寵愛を受けて育つと、母親と同じような女性を好きになることがあります。
母親がポッチャリした輪郭の顔立ちなら、頭の中に、「ポッチャリした輪郭の女性が好き」という記憶が焼き付けられるので、同じような顔立ちの女性を好きになることがあります。
女性の場合、父親の愛情がない環境で育つと、年上の男性に魅力を感じ、好きになってしまうことがあります。
女の子は、本能的に父親と母親の両方の愛情を求めるため、父親の愛情がない環境で育つと、大人になってから父親の愛情を求めるので、異性に父親の愛情を重ねがちだからです。
また、片想いで好きだった人や、付き合っていた人と別れても、その人がまだ好きで忘れられないと、同じようなタイプの人を好きになることがあります。
たとえば、高校生のとき、ずっと片想いしていた女の子が切れ長の一重まぶただったら、同じような一重まぶたの女性を好きになることがあります。
このように、自分が生まれ育ってきた環境によっては、美の黄金比率とやや異なった人を好きになり、美しいと感じることがあります。

1-3.現在置かれている環境も影響する

人間は洗脳されやすいので、周りの人達が「○○はカッコイイ」「××は可愛い」と言っていると、集団心理で自分も「○○はカッコイイ」「××は可愛い」と思うようになります。
自分の周りの友だちがギャルばかりだと、「世の中で、ギャルこそがもっとも可愛く、ギャルこそが最強である」と、洗脳されて思い込むようになります。
すると、手術で幅広の平行型二重を作り、カラコン、太めのアイライン、フサフサのつけまつ毛で目を大きく見せようとします。
周りの友だちがヤンキーばかりだと、「世の中でヤンキーこそが最強」と思い込み、自分もヤンキーになろうとします。
すると、眉を細くしたり、金髪にしたり、刺青を入れたりします。
ギャルやヤンキーの中にいる間はいいですが、将来、普通の会社に就職して、サラリーマンやOLになったとき、「自分はなんてダサいことをしていたんだ」と思うことがあります。
また、雑誌やテレビなどのメディアが、「モデルの△△ちゃんは可愛いです」「アイドルの□□は今大人気です」などといって、彼女たちが頻繁に登場することがあります。
すると、自分も「モデルの△△ちゃんやアイドルの□□っていいんだー」と思い込むようになります。
自分もそのモデルやアイドルに近付こうとして、服装や髪型、メイクなどを真似するようになります。
ただ、一時的に流行っているものは、必ず次の流行に取って代わられます。
人気だったモデルやアイドルも、いつしかメディアに出てこなくなり、代わりに新しいモデルやアイドルたちが登場するようになります。
すると、かつてのモデルやアイドルに憧れていた人たちは、「あの頃はなんであんなに夢中になっていたんだろう」と思ったりします。

1-4.一時的に流行っている顔に整形すると後悔することも

生まれ育ってきた、もしくは現在置かれている環境によって、顔や体の好みは変わります。
人によっては、大多数の人が見ても美人と思わない、黄金比率からかけ離れた顔を美人と思ってしまい、そうした顔を美容整形で目指してしまうことがあります。
結果、整形したのに、周りの人から不評だったり、「整形する前のほうがよかった」と言われることがあります。
また、一時的に流行っているだけの顔に整形することもあります。
自分の顔に似合わなくて不自然に見えたり、流行が終わると、「あの頃は何でこんなダサい顔に憧れていたのだろう」と後悔したりします。
私(高須幹弥)は、一時的に流行っているだけの顔に整形しようとする方には、
「あなたがなろうとしている顔は、一時的に流行っているだけの可能性があるので、何年かたって流行が変わると、後悔するかもしれません」
と説明して、自分の顔に合った自然な整形をすすめします。
自分の顔に合った自然な整形を選ぶ人もいますが、妥協せず、自分のなりたい顔を選ぶ人もいます。
ここ数年、一時的に流行っているだけだろうと思われるパーツの手術で、特に多いのは、超幅広の平行型二重にする手術です。
日本人の6〜7割は一重まぶたなので、日本人で天然の超幅広平行型二重の人は、ほとんどいません。
美容整形で超幅広平行型二重を作ることは、不自然な二重を作ることです。
私は、患者さんが超幅広平行型二重を望む場合、カウンセリングでこのことを十分に説明します。
それでも、患者さんが超幅広平行型二重を望んでいるなら、手術することがあります。
この場合、将来二重の幅を狭くして自然な形にしたくなるときが来るかもしれないと考えて、修正手術ができるようにまぶたの皮膚を切除しすぎない、などの工夫をしています。

1-5.最低限の手術で黄金比率に近付けるのがベスト

時代や流行に流されず、老若男女あらゆるジャンルの人から美人と思われる顔にするには、どうしたらいいのでしょうか。
それは、元の自分の顔の特徴を生かして、無理な手術はせずに必要最低限の手術で、可能な限り黄金比率に近付かせることです。
現在、昔の女優さんを改めて見ても、黄金比率に当てはまっている方は、美人だと感じます。
逆に、一時的に流行っただけの顔の人は、改めて見ると、「あの頃は何でこんな顔が流行っていたんだろう」と感じます。

2.クリニックのどの医者が治療しても同じ結果になる?

「ヒアルロン酸注射をしたいのですが、クリニックのどの先生がしても結果は同じですか?」
「二重まぶた切開法の手術をしたいのですが、クリニックのどの先生も同じ術式でやるのですか?」
と、よく質問されます。
当クリニックでは、医者は定期的にカンファレンスや勉強会を開き、技術を向上させて、少しでも患者さんに満足してもらえるよう精進しています。
そして、安定した結果を得られるよう、なるべく手術の術式や注射の仕方、レーザーの照射方法などを統一するようにしています。
ただ、施術によっては、術式ややり方が微妙に異なることはあります。
当クリニックの美容外科医は、全員キャリア10年以上のベテランばかりです。
医者というのは、内科でも外科でも耳鼻科でも、もちろん美容外科でも、その科の一人前になるには、最低10年はかかると言われています。
現在、当クリニックでは美容外科未経験の医者は新規採用してません。
未経験の医者を採用すると、レーザーや注射や手術などの技術を一から指導して教えなければならず、しかも未熟な医者が患者さんを診察して治療することになるからです。
経営サイドからみると、未経験の医者を雇うメリットは、人件費が安いことです。
ただ、それでは患者さんに未熟な技術を提供することになるので、クオリティー重視の当クリニックでは、未経験の医者を採用していません。
そのため、当クリニックの医者は、大学病院の形成外科など他の病院で、基礎的なトレーニングを受けてから、当院に就職した医者がほとんどです。
基礎トレーニングを受けた施設が違うと、手術の基本手技や術式が多少異なってくることがあります。
たとえば傷の縫合をする際、当院のほとんどの先生はウェブスター型の持針器を用いますが、昭和大学形成外科医局出身の谷奈保紀先生は丹下の持針器を用います。
どちらの道具を用いても、上手な先生が縫合すれば傷はきれいになるので、どちらが優れているということはありません。
また、各先生によって、ある程度は専門分野があります。
たとえば、形成外科出身の私は二重まぶた切開法や鼻プロテーゼなど顔の手術が得意です。
しみの治療やわきがの手術は、皮膚科系が専門の服部良光先生や清水弘己先生のほうが得意です。
当クリニックでは、電話やメールで診察や治療の予約が入った際、医者の指名が特別にない場合は、その治療の専門の医者を案内しています。

3.まとめ

美容医学には、全ての女性に共通する、美の黄金比率があります。
最近は、超幅広の平行型二重を希望する方が多いですが、不自然に見えたり、なぜこの目に憧れたんだろうと後悔したりする方もいるので、一時的な流行だと思われます。
時代や流行に流されず、老若男女から美人と思われる顔になりたいなら、必要最低限の手術で、誰が見ても美しいと感じる、美の黄金比率に近付かせることです。
当クリニックでは、どの医者が治療しても同じ結果になるよう、定期的に勉強会を開いて、手術の術式や注射の仕方、レーザーの照射方法などを統一するようにしています。
ただ、施術によっては、術式ややり方が微妙に異なることがあります。